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実録はじめの一歩(飼育用品の品定め・その4:小物)

      2016/02/04

飼育ケージとパネルヒーター以外の小物

クランウェルツノガエルを迎えるにあたって、必要となる飼育ケージとパネルヒーターの品定めが終わった後は、ちょっとした小物を揃えていく必要があります。
具体的には温度計と飼育ケージの下に敷くマットや給餌のためのピンセット、あとは必要というか好みによって照明とか湿度計などになります。この中で温度計だけはツノガエルの飼育に必須となる小物といっていいでしょう。

アナログかデジタルか

どんな種類のツノガエルを飼う場合でも温度計は不可欠です。ツノガエルに限らず、四季による寒暖、あるいは人間が存在するかしないか(冷暖房をするかしないか)で一日の温度差が大きく変化する夏や冬など、日本で外国産の両生類・爬虫類を飼う場合に温度計は必須です。
飼育環境の温度管理をする上では一日の最高温度と最低温度を把握できるデジタル式の温度計がベストだとは思いますが、ツノガエルを飼う場合はそれほど厳密な温度管理は必要ないと思いますので、昔ながらのアナログ式のモノでも問題ないでしょう。デジタル式にするかアナログ式にするかは飼育者の好みのモノを選んで頂ければいいと思います。

日動 《限定特売》マルチ水温計(保証印)NUANCEさんのHPで紹介されているデジタル式の温度計「マルチ水温計」は最高温度と最低温度をボタン一つで表示できるスグレモノのようです。ただ、機能が充実している代償として、温度表示の部分が結構な大きさになってしまうのと、センサーと温度表示部が別体なのでコードがちょっと煩わしいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。スリム水温計S

私の好みはスドーの「スリム水温計S」です。
全長6.5cmとコンパクトで控えめながらも視認性が良く、存在を主張し過ぎることもなくスッキリしたところが気に入ってます。また、アナログ式最大の利点でもある電気が不要で電池切れの心配が無いということも見逃せません。
この温度計は現在のベルツノガエルの温度管理にも使っていますし、今回のクランウェルツノガエルを迎え入れるために用意したのもこの温度計にしました。

用意したモノ、もう一つ

飼育ケースの下敷き もう一つ用意したものが飼育ゲージ(厳密に言うとマルチパネルヒーター)の下に敷くスポンジゴムです。サイズはご覧のとおり、20cm×20cmで厚さ5mmのモノをホームセンターで購入しました。
これを購入した理由は、別途掲載する「マルチパネルヒーターの評価」で詳しく解説しますが、マルチパネルヒーターの唯一の欠点を補うためのものです。
マルチパネルヒーターを使う場合は、このスポンジゴムのように厚さ5mm程度の下敷きがどうしても必要になってしまうのです。

その他の小物

その他に必要な小物といえば、給餌の際に使用するピンセットでしょスドー ハープクラフト 竹製ピンセット(バンブーピンセット)う。これは100円ショップのモノで十分だと思いますが、100円ショップで販売しているピンセットは金属製のモノですので、ツノガエルが勢いよく食らい付いてきた際に口の中を傷つけないように気をつける必要があります。
ベルツノガエルやクランウェルツノガエルは本当に勢いよく餌に飛びついてきますので、心配な方はちょっといいお値段がしますが給餌用の竹製ピンセットを用意するのがいいと思います。

トリオ レプロ ハイグロメーター(湿度計)また、私のようなアバウトな飼い方ではなく、飼育ゲージ内の湿度もキチンと把握してキッチリ飼育したいという方にはゲージ内に設置することのできる「レプロ ハイグロメーター(湿度計)」のような湿度計を用意すればいいでしょう。飼育ゲージ内の温度と湿度の両方を把握することで、万全の飼育環境管理が出来るようになります。

ただ、飼育環境をキッチリ管理をすることも大事ですが、毎日、5分でも10分でもツノガエルの様子を観察し、体色の色艶や皮膚の状態などを把握することが一番重要だと思います。


⇒ 実録はじめの一歩(飼育用品の品定め・その5:マルチパネルヒーターの評価)

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