ハバネロの蔵

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産卵ケースのセッティング(平成17年9月3日)

      2016/02/13

メスをオスのゲージに投入し、ペアリングを開始して2週間が経ちました。ちょうど、8月末の週末は仕事で東京に戻れなかったので、ペアリング期間としてはいい頃合です。今週末も3日(土)は休みでしたが4日(日)は県の防災訓練に参加しなければならず、金曜日の夜に東京に戻り、土曜日の夜に赴任先に戻るというスケジュールです。おまけに読売ランドのプール招待券があったので、プールで散々遊び倒してからの産卵ケースのセッティングとなります。

オオクワガタの産卵木作り 朝、プールに行く前にバケツに水を汲んで産卵木を漬け込み、水分を吸わせておきました。帰宅したのは6時過ぎぐらいでしたが、それから水に漬けておいた産卵木の樹皮をドライバーで剥がします。オオクワガタの産卵木作り

丁度、産卵木が2本の産卵セットでしたので、長男坊と次男坊それぞれに産卵木とドライバーを渡して、自分達で産卵木の加工をさせました。

オオクワガタの産卵木作り 加工した産卵木と発酵マットをゲージにセットして、最後に産卵木の加工で剥がした樹皮を乗せて産卵ケースのセッティング完了です。

最初は産卵木を縦に配置しようと思っていましたが、コンテナケースの高さが足りなかったので、産卵木は横に配置することになってしまいましたが、縦でも横でも大丈夫らしいので、あまり気にせずメスをケースに投入し新聞紙をはさんだ状態でフタをし、家の外の物置の中に入れておきました。

ここから約2週間から3週間後に産卵木に卵を産んでいるかどうか確認をするまで、そっとしておく必要がありますので息子達には1週間に1度だけケースの中の餌の様子とマットの乾き具合を見て、必要な処置をする以外はケースにすら触らないよう厳命しておきました。

さてさて、初めてのオオクワブリーディングは上手くいくのでしょうか?実は子供達よりも私が楽しみでしょうがありません。

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 - 素人親子のクワガタ奮闘記