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カブトニオイガメの甲羅の苔対策

      2016/02/14

カブトニオイガメの甲羅のコケ

カブトニオイガメやヒメニオイガメなどのニオイガメは、ほぼ完全水棲のカメなのでいわゆる甲羅干しというものをしないカメといっていいでしょう。
我が家のカブトニオガメの飼育環境も陸地部分は作っていませんし、照明も紫外線などを照射するタイプではなく、普通の蛍光灯で何ら問題なく育ててきました。
甲羅干しができるような飼育環境を整備する必要がないので非常に助かるのですが、甲羅干しをしないがために、どうしてもつきまとうのが甲羅に生えてしまうコケの問題です。

強制甲羅干しでコケ対策

カブトニオイガメの甲羅干し カブトニオイガメの甲羅に生えたコケを掃除する場合、タワシなどでゴシゴシやってしまうと甲羅の成長線に傷をつけてしまうことがあるので、キッチンペーパーやタオルなどで拭き取るようにするのがいいのですが、甲羅に生えたコケを綺麗に取り除くことは、なかなかできないのが実情です。
我が家では暖かくなった時期に強制的に甲羅干しをすることで、甲羅に付いたコケを乾燥させ、甲羅から剥がれやすくなるようにしています。

甲羅と水槽のコケは綺麗になりましたが・・

カブトニオイガメをプラケースで甲羅干し冬の間にすっかりと甲羅にコケが生えてしまったカブトニオイガメのカメ蔵も、先日、プラケースに移してベランダにて強制甲羅干しを行ないました。
甲羅干しをしている間に水槽や外部フィルターの掃除も行い、底材についても外部フィルターの目詰まりの原因となってしまうソイル系のものから細かい砂利系のモノへ変更し、レイアウトも岩だけのシンプルなものへ変更です。

カブトニオイガメ 甲羅も水槽もすっかり綺麗になった環境にカメ蔵を戻すと最初は落ち着きがなかったのですが、20分ほど水槽内をウロウロと確認しているような様子を見せた後、普段の姿に戻りました。
しかし、底材とレイアウトが若干変っただけなので、すぐに落ち着いたんだろうとタカをくくっていると、何と水槽のヘチとフタ代わりにしている100円ショップの網?の部分に前足をかけ、懸垂をするような感じで水槽からの脱出を試みています。

脱走を試みるカブトニオイガメこの懸垂の様子が思いのほか力強く、現状のままではフタをずらして脱走されてしまうそうです。
どうやら、新しく敷いた底材が砂利系のモノになっているので後ろ足のフンバリが効くようになり、前足というか指と爪を巧みに使ってよじ登ろうとしています。
さすがに、このままでは何時脱走されるか分からないので、余っていたレンガをフタの重しとして乗せておくことにしました。

カメの学習能力は高いと思うのですが

個人的な感想かもしれませんが、水棲ガメでもリクガメでも、カメの学習能力というものは非常に高いと思っています。
我が家のカメ蔵もレンガの重しがあるフタによって脱出できないことを学習し、無理なマネをしないようになってくれるといいのですが、一度、懸垂が出来ることを憶えてしまったので、当分の間は懸垂をするようになってしまうことでしょう。
60cm水槽にするか、衣装ケースなどを加工したケージにするかは別にして、いずれにしても、もう少し大きなケージに替えてあげることを真剣に考える必要があるようです。


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