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クランウェルツノガエルのウンチの変化

      2016/02/04

食が安定したクランウェルツノガエル

Nec_0140 ピンセットからの直接給餌ではなく、目の前にメダカを置いてメダカがピチピチと動くことでクランウェルツノガエルの捕食行動を促す「ピチピチ作戦」がすっかり定着しました。
当初は「食と排泄のサイクル」を確立をするために、メダカにカルシウムパウダー のダスティングはしないで与えていましたが、今ではカルシウムまみれのメダカも問題なく食べてくれるようになりました。

変化が現れたのはウンチ

Nec_0132

ベルツノガエルを飼い始めた当初も同様だったのですが、我が家にやって来た当初のクランウェルツノガエルのベビーのウンチは、かなり柔らかめというか「ベチャ」としたウンチでした。画像の右足下に黒いシミのようなものが、当初のウンチです。今のベルツノガエルの立派なウンチとは比較にもならないほどの量と柔らかさです。

Nec_0146 こちらの画像はクランウェルツノガエルの最近のウンチです。
まだまだ可愛いものですが、当初のベチャっとしたウンチではなく、しっかりとした形状を保つモノへと変化しています。
オタマジャクシからカエルになった後、しっかりと食べたメダカを消化・吸収できるようになった証拠ではないかと思っています。

体形も安心できる丸型へ

Nec_0158 メダカのピチピチ作戦が軌道に乗ったので、ご覧のとおり、クランウェルツノガエルの体形も安心できる丸型となってきました。
ツートンカラーの状態はそのままに、体色は少しウグイス色のような感じになっております。底材を赤玉土や椰子殻土のような黒っぽいモノに変更すると、また違った体色になってくると思いますが、当分は白色のウールマットを敷いた状態で飼いこむつもりです。
ベルツノガエルの濃い原色のグリーンも綺麗ですが、クランウェルツノガエルの淡いウグイス色というのも別な綺麗さがあります。
こういう違いを見てしまうと色々な体色のツノガエルをコレクションするように多頭飼育してしまいたくなってしまいますのも本当にうなずけます。


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