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ビバリウムガイド定期購読を申込み!

      2017/10/02

実は他にもいるんです

perori 単身赴任先の私の同居人はベルツノガエルだけなのですが、東京の自宅には、3年前のHBM(当時は会場が渋谷でした)で息子の小学校入学祝いに購入したヒョウモントカゲモド キの「ペロリ」や川遊びの獲物用水槽にいるレザーバックマスクタートル(和名:カブトニオイガメ)の「カメ蔵」などの爬虫類が家族と一緒に同居しています。

■雑誌はショップで買うのが定番でした

それなりに魚や爬虫類などを飼育していますので、アクアリウム系雑誌の「アクアライフ」や「 フィッシュマガジン 」、爬虫類・両生類雑誌の「ビバリウムガイド」などはショップにエサを購入しに行ったついでに購入するというスポット的な買い方をしていました。

ただ、このスポット的な買い方をしているとショップに行くタイミングとうまくかみ合わない場合、欲しいと思っていた「号」を買い逃すという事もしばしばで、特に月刊ではない「ビバリウムガイド」はよく買い逃していたというのが実際でした。

逆境が調べる努力を産み出す

こうした中、単身赴任の身となり、ショップを探す時間も取れず、またホームセンタのペットコーナーにもなかなか行くことができなくなり、「アクアライフ」などのある意味メジャーな雑誌の購入もままならない状況になってしまいました。

ひとり暮らしという状況もあり、今まではあまり強くなかった「読み物が欲しい」という欲求も日増しに強くなり、出版社への単独注文という方法以外の道をネットを徘徊して探しまわりました。
雑誌は単価が安いので送料がバカにならないのですが、やはり雑誌で送料・手数料が無料になるには定期購読しか道はありません。ただ、購入価格が1,500円以下でもセブンイレブンにて夜中でも受け取ることのできるセブンアンドワイ というネット通販を見つけたという副産物もあり、現在、雑誌以外の単行本などは専らこの仕組みを利用して単品購入をしています。

ビバリウムガイドはマイナーなのか

ところが、このセブンアンドワイでは定期購読の「アクアライフ」や「フィッシュマガジン」はあっても、「ビバリウムガイド」は扱っていないんで1281680554す。他のサイトも探しましたが、やはり「アクアライフ」と「フィッシュマガジン」はあるものの「ビバリウムガイド」を扱っていないサイトばかりでした。

そしてやっと見つけたのがfujisan.co.jpというサイトなんですが、年間の定期購読というのは、価格的な面や「全号の必要性」という面で少々躊躇していました。

ただ、「ビバリウムガイド」が月刊誌ではなく季刊誌で、定期購読の価格が4,800円というのが決め手となって、今回、定期購読の申込みをしてみました。

ついでにフィッシュマガジンのバックナンバーも

biba このfujisan.co.jpは何故か分からないのですが、「フィッシュマガジン」だけバックナンバーが充実していて、2003年7月号から揃っています。
せっかくですので、送料の扱いがどうなるのだろうか?という確認の意味も込めて「ビバリウムガイド」の定期購読と一緒に申込みをしてみると送料無料の扱いになっていましたので、一つの情報として参考にして下さい。

いずれにしても、現在発売されている「号」から1年間・4冊の「ビバリウムガイド」が発売日に自宅ポストに到着するようになりましたので、今から楽しみにしている次第です。
雑誌の買い逃しが多い方は、一度、定期購読を検討してみるのも悪くないと思います。


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